グレイテスト・ゲーム(the greatest game ever played)
1913年、富も名声も持たないアマチュア・ゴルファーが、苦難を乗り越え全米オープンで優勝した実話を基に描いた作品。
主人公のフランシスコ・ウィメットは、労働者階級の貧しい家庭に育つが、自宅がたまたまゴルフ場の隣にあったので、幼い頃からキャディのアルバイトをするうちにゴフルも覚えてしまう。
ある人からゴルフの腕を認められ試合に出るよう薦められるが、権力者たちの抵抗にあう。
この時代では、ゴルフは紳士のスポーツであり、下級階級の人間にはふさわしくないとされていたからだ。
ところが、実際プレイすると、無名だったフランシスコはどんどん順位を上げていき、
最後には、英国の偉大なプロゴルファー、ハリーバートンと一騎打ちになる。
ゴルフの話ではあるが技術的な細かい説明は一切ないので、ゴルフをやった事がない人でも楽しめる映画になっている。
試合のシーンは徐々に盛り上がり、ハラハラドキドキ。
一方、主人公とキャディの少年のやり取りや、父親との心の交流も見逃せない。最後にはすがすがしい気分になれるサクセスストーリだ。
主人公のフランシスコが、尊敬するライバルでもあるバートンの言葉を繰り返しながら
プレイをする。
There are only two types of players
Those who keep their nerves in control and win championships
and those who do not.ゴルフのプレイヤーには2種類しかない。
自分の精神を常にコントロールし、優勝する人。
そして、それを出来ない人。
つまり、いくら上手くても、緊張したり、動揺したり、邪念があると、いつもの力を出すことができない。
私もゴルフをたまにやるが、ゴルフは技術的なことだけでなく、精神面が安定していないとなかなか良いスコアが上げられない。これはゴルフだけでなく、テニスでも、野球でも、どんなスポーツでも同じではないだろうか。
久々の、ビデオ鑑賞でした。
スポーツは白黒はっきりしているし、勝てばパッピーというわかりやすさが好き。
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