2007/05/30

ダビンチコード(The DaVinci Code)

Davinci 遅ればせながら、ダビンチコードのDVDを見ました。

原作は、映画が公開される前に読んでいたので内容は知っていたのですが、
ストーリに登場する絵画や教会が実際はどんなものか映像で見てみたかったんですよね。

で、映画を見て今までよくわからなかったことが、少しクリアになりました。

この映画、キリスト教徒の人や、宗教に詳しい人は別として、みんな言ってるけど、原作読んでないと難しくてわからないと思う。
私なんて、原作を読んでいても、未だにちょっとわからない部分もあるほどです。

原作は、最後の晩餐の謎解きや、いろんな暗号の話、聖杯伝説など、単なるフィクションとは言い切れないほど深いものを感じました。
私が知らないだけかもしれないけど、黄金率の話にはかなり感動しました。

映画は原作と比べると急いでいる感じがして、物足りない部分もあるけれど具体的な映像が見れておもしろかったです。
特にクリプテックスの形が想像とは違っていて、へえーって感じでした。
でもこのクリプテックスも作者のフィクションだそうですが。

とりあえず、キーワードをリストしてみました。

最後の晩餐(The last supper)
マグダラのマリア(Mary Magdalene)
岩窟の聖母 (Madonna of the rocks)
ウィトルウィウス的人体図 (Vitruvius)

五芒星(pentacle)
フィボナッチ(Fibonacci sequence)
聖杯(holy grail)
黄金率(golden ratio)
クリプテックス(cryptex)

シオン修道会 (Priory of Sion)
オプスデイ (Opsu dai)
テンプル騎士団 (Knight of Templar)

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2007/04/23

パイレーツオブカリビアン-Dead Man's Chest

Chest パイレーツオブカリビアン、Dead Man’s chest のDVDを見ました。

前回の作品の内容をかなり忘れていたのですが、それでもとてもおもしろかった。
特殊効果を使ったキャラクター作りがすばらしく、また演出もちょっとマンガっぽいけど、ついつい笑ってしまい、どんどん引き込まれてしまいました。
だからこそ、ラストシーンは、「ええええ~っ!」って感じでびっくりでした。ここでは、ネタばれになるので言いませんが。

ところで、この作品で一番印象深いのがタコのような気持ち悪いデイヴィ・ジョーンズ船長 ですよね。
このキャラクター、てっきり特殊メイクなどをしていると思ってました。
実際はCGだったんですねー。驚きです。

このキャラクターの視覚効果を担当したのが、ILM(Industrial light and Magic)で、スターウォーズを制作するときに設立された会社だそうな。
それ以来、いろんな作品の視覚効果を手がけてきんだって。

今までの視覚効果って、俳優さんが体中に計測するための配線付けてスタジオで演技してもらい、その後にCGをくっ付けていくという作業をしていたそうな。
だけど、今回はディヴィ船長がパイレーツ船に乗っているシーンや、嵐の中のシーンなどを大げさな計測装置をつけずに撮影したい。という監督の依頼によって新しい方法を考え出したんだって~。

"So we had to invent a technology where we could shoot the actors live in the set without any calibrated equipment; basically extracting their performance from the film camera."

計測機材をつけずに俳優の演技を撮影できる技術を発明しなければならなかった。基本的には、撮影カメラから俳優の演技を抽出する技術だ。

The solution was to have Nighy wear a set of head sensors on the film set - which the actor called his "funky computer pyjamas" - and which did not interfere with his performance nor the smooth filming of the production.

Nighyにヘッドセンサーのセットを身に着けてもらうことで解決したんだ。彼はこれを「ファンキーなコンピュータパジャマ」と呼んでいたよ。
このおかげで、演技の邪魔にならなかったし、フィルム制作もスムーズにいった。

* calibrated: 計測する

なんでも俳優がこのセンサーがついた服を着て撮影すれば、撮影中の実際の動きを3Dの骨格で抽出できるとのこと。それをキャラクタのイメージに組み入れてデイヴィを作り上げたのだという。

私はてっきり、かぶりものだと思っていました。
すごい技術ですよね。
将来的には、リアルタイムでイメージが見れるようになるらしいですよ。

"The future for us to a extract a high-fidelity actor's performance, from one or multiple image streams, plug it into the creature and put it right back in the shot for the director.

将来的には、2つ以上の映像のストリームから、俳優の正確な演技を抽出して、それをキャラクタにプラグインさせ、その映像を監督が見れるよう撮影しているカメラにすぐに戻しすようにすることだ。

こうなると、将来の映画はどれがリアルでどれが作り物か、さっぱりわからなくなりそうですね。

あ、今でもすでにわからなくなっているんだった。。。。

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BBC News の Inside Industrial Light & Magic より
http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/6571491.stm

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2007/04/10

グレイテスト・ゲーム(the greatest game ever played)

Greatest 1913年、富も名声も持たないアマチュア・ゴルファーが、苦難を乗り越え全米オープンで優勝した実話を基に描いた作品。

主人公のフランシスコ・ウィメットは、労働者階級の貧しい家庭に育つが、自宅がたまたまゴルフ場の隣にあったので、幼い頃からキャディのアルバイトをするうちにゴフルも覚えてしまう。

ある人からゴルフの腕を認められ試合に出るよう薦められるが、権力者たちの抵抗にあう。

この時代では、ゴルフは紳士のスポーツであり、下級階級の人間にはふさわしくないとされていたからだ。

ところが、実際プレイすると、無名だったフランシスコはどんどん順位を上げていき、
最後には、英国の偉大なプロゴルファー、ハリーバートンと一騎打ちになる。

ゴルフの話ではあるが技術的な細かい説明は一切ないので、ゴルフをやった事がない人でも楽しめる映画になっている。
試合のシーンは徐々に盛り上がり、ハラハラドキドキ。
一方、主人公とキャディの少年のやり取りや、父親との心の交流も見逃せない。最後にはすがすがしい気分になれるサクセスストーリだ。

主人公のフランシスコが、尊敬するライバルでもあるバートンの言葉を繰り返しながら
プレイをする。

There are only two types of players
Those who keep their nerves in control and win championships
and those who do not.

ゴルフのプレイヤーには2種類しかない。
自分の精神を常にコントロールし、優勝する人。
そして、それを出来ない人。

つまり、いくら上手くても、緊張したり、動揺したり、邪念があると、いつもの力を出すことができない。
私もゴルフをたまにやるが、ゴルフは技術的なことだけでなく、精神面が安定していないとなかなか良いスコアが上げられない。これはゴルフだけでなく、テニスでも、野球でも、どんなスポーツでも同じではないだろうか。

久々の、ビデオ鑑賞でした。
スポーツは白黒はっきりしているし、勝てばパッピーというわかりやすさが好き。

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2007/03/03

不都合な真実(An inconvenient truth)

Truth 先日「不都合な真実(An inconvenient truth)」を見てきました。

この映画は、地球温暖化の実態を描いたドキュメンタリーです。
アメリカ元大統領候補のアル・ゴア氏が、世界各国で起きている異常気象や、温暖化の影響などを、化学的データを元にスライドを使って説明してくれます。彼は世界各国を訪れて温暖化に関する講演を行っているそうです。

アル・ゴア氏のプレゼンは、私のような知識の無い人間にも、とてもわかりやすく、かつユーモアがあり、しかも説得力がありました。

It is not a political issue, it is a moral issue.」
(温暖化は政治の問題ではなくモラルの問題だ)

そう彼は言っています。
私は政治的な規制でもしない限り温暖化なんて解決できないのでは?
と思っていたけど、政治を動かすのは一人一人のモラルなんですよね。
映画を見てそう思いました。
政治の中で戦ってきた人の言葉は重みがあります。

"It is difficult to get a man to understand something when his salary depends upon his not understanding it"
「あることを無視することで給料をもらっている人に、それを理解させるのは難しい」

温暖化の問題は、人間が暮らす事で発生する二酸化炭素が原因といわれています。
一方、これは地球の周期的な変動なんだと主張する人もいます。
でも、過去10年間、科学の学術誌に発表された論文のなかで、温暖化の原因を疑う論文はなかったそうだ。
それなのに、マスメディアでは温暖化の原因を疑う記事が後を絶たない。
誰かが情報操作をしている。

つまり、この真実を不都合に思う人がいるのですね。

どちらにしても、もう地球は悲鳴を上げているのです。
少しでもいいから一人一人が何かしなきゃいけない。
そう強く感じました。

今は限られた映画館でしか上映されていませんが、DVDになったらぜひひとりでも多くの人に見てもらいたいと思いました。

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