Just One Look (Harlan Coben著)
またまた、Harlan Cobenの本「Just One Look」を読みました。
今回も、家族が突然いなくなるという事件から物語が始まります。
毎回、同じ手法にもかかわらず引き込まれるストーリー展開はさすがです。
次から次へと現れる登場人物、たくみに入り組んだプロット、早いストーリー展開で、飽きずに読み進むことができました。
ただ結末については、前回のGone for Good の方が好きだったなー。
なんというかプロットに懲りすぎて、人物描写が浅かった気がする。
でもおもしろかったけどね。
<ストーリー>
ある日、主婦のグレース・ローソンは、現像した写真のなかに古い写真が混ざっているのを発見する。それは、夫のジャックが大学生の頃に仲間と写っている写真だった。
しかも、仲間の一人の顔には×印が付けられている気分の悪いものだ。
その写真を夫に見せると、夫は車で出かけていき、そのまま失踪。
グレースは行方不明の夫を探すうちに、いまわしい昔の事件に関わっていく。
それは、銃声が引き金でパニックになり、多数の犠牲者を出したロックコンサートでの事件だ。この事件で、グレースも足が不自由になった。
ところが、その犯人と思われていた人物は犯人ではなかったのだ。
夫の失踪と、グレースの昔の事件が複雑にからみあう。
さまざまな人の、苦悩や愛がいろんな視点から描かれています。
おすすめ度: ★★★★
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント